ポストハーベストとは
ポストハーベストとは
ポストハーベストとは『post(後の)』+『harvest(収穫)』という単語からなる言葉で、収穫後の農産物に散布する農薬のことを示します。
おもにポストハーベストとして使用されるのは、農作物の品質を保持するための防カビ剤や防腐剤などです。
そのような農薬には、発ガン性のある物、胎児への催奇形性がある物など、人体へ深刻な影響を与える可能性がある成分が含まれているものもあり、その危険性が叫ばれています。
さらにポストハーベストは、収穫後に直接農作物に散布されるので農薬が作物に高濃度で残留しやすくなり、国内での使用は許可されていません。
しかしながら海外では、農作物を長期保管するためや、輸出・輸送中の害虫の混入やカビの発生を避けるために、ポストハーベストを使用することが認可されています。
輸入食品の中でも、特にポストハーベストが使用されている可能性が高いのは、米、小麦、コーン、大豆などの穀類や、バナナ、柑橘類などのフルーツや、野菜類、ナッツ類などの輸入農産物です。